【へらぶな釣り】大型狙いの城沼チャレンジ
- 2018.04.08
- へらぶな釣り

こんにちは、maronです。
待ちに待った春がきました。
春と言えば、のっこみの季節。技術よりも運が重要になる釣りなので、釣るためには神に祈るしかありません。
いつものように、エサとかハリスとかウキとか言ってる場合じゃないですからね。
というわけで、毎年恒例になりつつある、春の城沼チャレンジへ行ってきました。
釣行情報
場所 | 城沼(群馬県館林市)旧アピタ前 |
日時 | 2018年3月31日(土)5:00~10:00 |
竿 | 8尺→12尺 |
エサ | いもグルテン、新べらグルテン |
釣果 | 0枚 |
コメント
混雑するだろうと思い、4:30に到着。
案の定、良い場所は埋まりつつありましたが、無事に釣り座を確保できました。
ちなみに、今回竿を出したアピタ前というのは、アピタの社員用駐車場の前のことです。
人気のポイントなので、気合いを入れて早起きしないとすぐに埋まってしまいます。もし行く人はご注意を。
人気の理由は、釣りやすさにあるかなと個人的には思っています。城沼は全体的に蓮や葦が凄いことになっていて、とても釣りにくい釣り場です。しかし、このアピタ前だけは、(良い悪いは別として)草刈り済み&既設へら台があるのです。
魚影の濃さという意味では、他にも同様のポイントはいくつかありますから、根掛かり大好きな変態さんは尾曳橋方面もおすすめです。
と、話が逸れました。本題に戻ります。
まあ、
1枚も釣れなかったので、何も書くことが無いのですが。
準備中に全くハタキがなく、やる前から嫌な予感はしていました。集金のおばちゃんに状況を聞いたところ、昨日まではバシャバシャだったとのこと。
釣りあるあるの、昨日は良かったのになー、パターンです。
今年は暖かい日が続きましたから、例年よりものっこみの時期が早まったのでしょう。通年、城沼はハタキが3回ありまして、昨日までのハタキが2回目です。3回目はマブナが混ざるようになるので、わたしは1回目か2回目を狙い撃ちするようにしています。
つまり、2回目を逃してしまったので、今年の城沼チャレンジはおしまいってことです。悔しいので来年は有給をとって望みたいですね。
霞ヶ浦方面に遠征すれば、シーズン中に型を見れるかもしれませんが、嫌なことは続きそうなので今年はやめておきます。
来年こそは尺半を見たいですねー。
おしまい。
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